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執筆者の写真雅之 水野

酸素カプセル?酸素BOXってなに?

2020年4月千葉県成田市にオープン✨


酸素ボックス・酸素カプセルって何?って方が多いので少し説明します!


長くなるので頑張って読んで下さい✨


人間が理想としている酸素濃度は約30%と言われています。


しかし、現在では日常生活の中で摂取できる酸素濃度は約21%と言われています。


これは大気汚染などの影響でどんどん酸素濃度が減少しつつあるからです…


なので酸素が足りてない中で生活している現代人は慢性的な酸素不足と言われています。


さらに20代を過ぎると10年に約10%づつ体内の酸素量は減少していくとも言われています。


体が酸欠だと様々な体の不調、病気にまで繋がります。


今どこか辛い方は体の酸素不足が原因かもしれません。


酸素は生命の維持には欠かせないもので、各組織、各細胞の活性化にも欠かせないものです。


なので体を酸素で満たす事は良い事しかないのは言うまでもありません!


さて、私達の体内にある酸素には【結合型酸素】と【溶解型酸素】の2種類がある事を、ご存知でしょうか?

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【結合型酸素】は血液中にあるヘモグロビンにくっ付いて酸素を運びますがそのヘモグロビンの量を超えて酸素を運ぶ事は出来ません。


そして分子が大きい為、毛細血管まで届きにくいのが特徴です。

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【溶解型酸素】はヘモグロビンの量が関係なく直接、血液や体液に溶け込みます。


分子が小さい為、毛細血管まで届きます。


ただし通常の呼吸で増える事が出来ないのが【溶解型酸素】の特徴です。


その【溶解型酸素】を作り出す事が出来るのが酸素ボックス(カプセル)です。


一般的な生活環境下での大気の空気圧は約1気圧と言われています。


それを酸素ボックス内では1.3気圧まで気圧を上げます。


これは水深3メートルの水中に横たわるのと同じ圧力が体にかかることになります。


気圧を上げる事で全身にくまなく圧がかかります。

(※ただし圧の体感はないので安心して下さい^ ^)

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圧がかかる事でリンパが促され血流が上がります。


そこに【溶解型酸素】に満たされた血液が体中に酸素を運んでくれます


この効果によって約140億個と言われる脳細胞、60兆個と言われる体細胞の隅々まで酸素が行き渡り各組織、細胞が活性化します。


活性化により得られる効果は沢山あります。


一度溶け込んだ酸素は約72時間かけて元の状態に戻ると言われています。


酸素ボックス(カプセル)に入り本来の自己回復力、自己免疫力を高め、同時に最高のパフォーマンスを手に入れましょう!


これをきっかけに酸素ボックス(カプセル)に興味を持っていただけたら嬉しいです。


以上!酸素ボックス(カプセル)のお話しでした!


では4月にお会いしましょう💁🏻‍♂️ ✨

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